年金生活・・・50代から準備して、60歳になる前にアーリーリタイアすることができました。
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令和3年分の確定申告
年金加算開始届が来た!!
固定資産税が上がった
65歳、市からのプレゼントは介護保険証とクーポン券
年金振込通知書届く・増額だが予想外のことが
令和4年度の住民税

令和3年分の確定申告

今年も確定申告の季節がやってきた。来年の申告時には65歳になっているから、所得税の算定基準が変わって納める額も安くなる予定なので、今年が現基準の最後の年になる。改めて、時間の経つのはあっという間だと思う。

例年同様、国保保険料の証明書が1月下旬に届き、ようやく必要書類が揃った。あとは、e-TAXで数字を入力し税務署宛てに送付するだけである。

令和3年も年金収入額は前年と変わらないのだが、帯状疱疹やら歯科の治療費があったので、医療費控除が多くなっている。だから少し税金が安くなることを期待していて、実際に昨年より還付額が多くなったのはありがたかった。

所得金額は3年度と比べて少し増えている。これは、個人年金が年5%ずつ増額するためで、厚生年金や企業年金はほとんど変わらない。変わらないどころか、今年はどうやら減るらしい。

若かった頃は毎年必ずベースアップがあり、年度途中で精算されて臨時収入があったものだが、いつの間にかなくなった。年取ってからはベアどころか定昇もなくなり、年金生活になるとベースダウンである。踏んだり蹴ったりというか、泣きっ面に蜂である。

唯一、個人年金だけが年5%ずつ支給額が増える。バブル時の契約なので大盤振る舞いなのだが、加入した数年後には掛け金が大幅にアップした。ぎりぎりのタイミングであった。終身型の個人年金自体、いまではどこの保険会社も売っていない。

最近でもiDECOとか目新しいのはあるが、利回りが低すぎてどうしようもない。月1万円ずつ積み立てれば60歳から死ぬまで月3万円もらえる年金商品など、今後出てこないかもしれない。

それで全労済が大丈夫なのかという懸念はあるものの、そう約束して掛け金を取ったのだから契約者が同情すべきものでもない。その個人年金が、年5%、金額にして1万8千円ずつ増えるのでそれが所得の増加となっているのである。

去年で奥さんの年金保険料支払いが終わったので社会保険控除が減り、かわりに上に書いたように医療費控除が増えたため、支払い税額は少し減って還付額は3万円と少し、昨年より4千円ほど増えた。

これは非常に助かる。というのは、昨年は戻った金額でJackeryのポータブル電源を買うだけの余裕があったのだけれど、今年は資金繰りで一杯一杯なのである。入った額はそのまま支払いにあてられるし、電気代やガス代が上がっているのでたいへんきついのだ。

1月29日にe-TAXで送信して手続きは終了、あとは振込通知を待つだけである。そして2月11日、祭日だというのに税務署からeメールが届いた。翌週の16日、還付金を振り込むという通知であった。

昨年に続き、申請から3週目で還付、ありがたいことである。自分で払ったものが戻ってくるだけなのに、たいへんうれしい。あとは4月の年金支給日まで、おカネは出ていくだけである。

今年も申請から3週目に振り込みとなった確定申告。すべて資金繰りに見込んであるとはいえ、うれしいことに変わりはない。


[Feb 22, 2022]


年金加算開始届が来た!!

65歳になるのを首を長くして待っていたのは、年金の加算があるはずだからである。

私の場合アーリーリタイアしたので、失業保険が切れた後は年金の繰り上げ支給で生活を維持してきた。繰り上げ支給では、加給年金(いわゆる扶養加算である)は65歳まで支給されない。だから65歳までの間は満額にならないのである。

もちろん、そのことは当初から分かっていて(退職前に年金相談に行ってきたのだ)、65歳までの間は収支がマイナスになることを見込んであった。その分は、退職金の中からちゃんと手当てしておいたのである。

しかし、これが65歳以降まで続けば、根本的に生活を見直さなければならなくなる。加算されるらしいとは分かっていても、それをきちんともらえるかどうかは別の問題である。

年金事務所とのいろいろの折衝を経て、おそらく自分で書類を取り寄せなければ放っておかれるのだろうと想像していた。手続きしないとおカネがもらえないのは、社会福祉の常道である。

きっと、誕生日を過ぎたら住民票と奥さんの非課税証明書を取って、年金事務所に書式を送ってもらって、簡易書留で書類を提出するのだろう。まあ、そのくらいは仕方がない。

と思っていたら、4月1日に年金事務所から封筒が届いた。何だろうと思って開けてみると、「老齢厚生年金加給年金額加算開始事由該当届(生計維持申立書)の提出にあたって」。うれしいことに、誕生日が近づくと自動で送ってくれるのであった。

しかも、添付書類は特に必要なく、同封されてきたハガキに名前を書いて、個人情報保護シールを貼って出すだけである。これはありがたい。

考えてみれば、繰り上げ支給開始時に扶養者の届は出しているし、毎年の報告もしている。マイナンバーカードの番号も夫婦ともに届けてあるので、すべての情報は年金事務所で入手できる。それでも、お役所仕事だから改めて書類を提出しなければならないと思っていた。

社会党が強かった時代には、国民総背番号制はプライバシーの侵害だなどと言われていたけれども、デジタル庁ができる時代に届け出る機関によって情報が遮断される方が不便である。通販業者だって、会社は違うのに個人情報を共有しているのだ。

添付書類が必要なければ、記入してポストに入れるだけの手間である。到着したその日のうちに提出した。あとは、年金額改定通知書を待つだけである。手続きがすんなり進めば、6月支給の年金から満額いただけるはずである。

正しい名称は「老齢厚生年金加給年金額加算開始事由該当届(生計維持申立書)」。自分で書類を取り寄せなければならないと思っていたら、誕生日が近づくと自動で送ってくれるのですね。ありがたいです。


[Apr 7, 2022]


固定資産税が上がった

4月は固定資産税の通知がある月だが、3年に1度の評価替えが昨年だったので、今年はまったく油断していた。どうせ、去年と同じ額だろう。急いで開封する必要もないだろうと。

ところが、開いて請求額を見たとたん、違和感があった。去年の納税通知と比べてみると、やっぱりそうだ。去年より、2千円くらい増えている。

内訳をみると、家屋の評価額は変わらないのに、土地の評価額だけ増えている。差し引きすると、去年下がったはずの税額が、半分くらい戻されてしまった格好である。

最近、家の近所で宅地開発が急速に進んでいて、次から次へと家が建っている。保育園は市街化調整区域でも問題なく開けるようで、この4月から知っているだけで2ヶ所新設された。調べたら、もっとあるかもしれない。

だから、地価が上がってしまったのだろうか。それにしても、3年に一度の評価替えの年でないのに妙だ。下がる時は3年ごとで、上がる時は随時だっただろうか。最近地価が下がるばっかりだったから自信がない。

同封されていた「固定資産税・都市計画税について」の黄色いペーパーがある。普段ならそんな細かいところまで見ないのだけれど、何か変わったのだろうかと読んでみた。探していた内容は、裏の方に小さく書いてあった。

それによると、住宅用地等の特例として土地の評価額は低く抑えられているが、税負担の公平の観点から、本来の負担水準に近づけるべく地価にかかわりなく課税評価額は上がることになっているらしい。

ところが、昨年はコロナ騒ぎがあったので、3年に一度の見直しで評価額が上がる(=固定資産税が上がる)ことになった世帯は、前年度の評価額から上げないという特例措置があったということである。

わが家の場合、土地の評価額が上がってもそれ以上に建物の評価額が下がる(減価償却が進む)から、3年に1度自動的に下がると思っていた。実際は、土地と家屋それぞれの評価額をよく見なければならなかったのである。

今年はその特例がなくなったので、本来去年適用となるはずだった評価額で算定した税額になったという訳で、市の立場でいうと増えたのではなく本来の税額に戻したということである。

正直なところ、減らしてから増やすよりも、最初から少しだけ減らすようにしてくれればショックは少ないのだが、市もコロナ対策で何かしなければならない。当然、国や県から予算措置もあるのだろう。

世間的にはコロナ感染者は第6波とか第7波とかまだまだ厳しいものの、もういいだろうという空気が漂っているのも確かである。ウクライナ問題もあって財政的には大赤字が避けられないし、いずれ増える税金なら払えるうちに払っておいた方がいいのかもしれない。

今年は固定資産税の評価替えの年でないため、去年と同じだと油断していたら、あっと驚く増額通知。コロナの特例措置がなくなったためだそうです。


[Apr 13, 2022]


65歳、市からのプレゼントは介護保険証とクーポン券

4月のある日、市から簡易書留が届いた。税金は口座振替で払っているし、国民健康保険の切り替えは7月である。わざわざ書留で送って来るものなんてあったかなと開けてみると、何と介護保険証であった。

65歳になると介護保険料が国保保険料と別建てで引かれることは知っていたけれど、保険証が届くとは思っていなかった。考えてみれば当り前で、まさに介護を受ける当事者だから保険証が要るのである。

保険証のほとんどの部分は「***」で消してあるので、これを高齢者施設に持って行ってすぐに使える訳ではなさそうだ。じゃあ、なぜ65歳になって早速これを送ってきたのだろう。

「これを持ってると、手すりをタダで付けてもらえるのかなあ」と奥さんに尋ねたところ、「要介護3とか4じゃないとダメだよ。当り前じゃん」と言われた。奥さんは、母親の介護でけっこう使ったから、私よりずっと詳しいのである。

奥さんの話によると、越してきた当時(約20年前)まだ本埜村で人口が少なかったので、ケアマネージャーさんが詳しく教えてくれたとのことである。介護用移動お風呂のサービスを、週2回使っていたとのことだ。

介護度を上げた方がより多くのサービスを受けられるのだが、年寄り本人は介護度を上げるのを嫌がるので、微妙なところもあるようだ。奥さんのお母様は足が悪かったが痴呆が入っていないので、4より上は難しいのだとか。

そのお母様も亡くなって十数年、次は自分達の順番となった。奥さんは今からデイケアに行くのを楽しみにしているが、私は他人と一緒が嫌だからボケない限り行かないつもりである。

送付状には、ひときわ大きく太いフォントで、「保険料額が決定後、ご案内と納付書を郵送させていただきます」と書いてある。察するところ目的はこれである。ちゃんと保険料を払うように、わざわざ使えない保険証を送る仕組みなのだ。

保険料は年金から天引きされるので、市にすれば取りっぱぐれはない。ただ、全部の人が制度を知っている訳ではないので、親切心からやっているんだろうけれど。

65歳になったら早速、市から介護保険証が送られてきた。案内には、「保険料額が決定後、ご案内と納付書を郵送させていただきます」と太字で書いてある。そちらがメインなんだろうけど、もうそんな歳なんですね。


[May 5, 2022]

この間、市からのプレゼントで使えない介護保険証が届いた話を書いた。まさか読んでいた訳ではないだろうけれど、市役所から本当のプレゼントが届いた。市内のお店で使えるクーポン券である。

一昨年のコロナ直後、やはり印西市から全市民に飲食店等で使えるクーポンが届いた。今回もその時と同じく金額は5,000円。半分は市内ほとんどのお店で使えるが、半分は小規模の商店・飲食店だけで使える。

印西市の人口は約10万人、ひとり5,000円配ると、5億円と印刷費・配送費・事務処理手数料が必要になる。どこから出したのか市の予算書を調べてみると、衛生費で11億円増えていて、要因はコロナ対策となっている。きっとこれである。

コロナ対策といっても、市の施設に体温自動測定装置や消毒薬を整備してもそんなにかかる訳がない。おそらく、自粛に伴う休業補償とか、今回のような需要喚起策に使われているのだろう。

聞くところによると、全国各地の自治体の中には、宿泊に補助金を出したりクーポンを出したりするところがある一方で、ほとんど何もしないところもあるらしい。

いずれにしても、ありがたいことである。年金生活者はコロナで収入源になった訳ではないけれども、市内の中小事業者を使うことを勧奨するのは、市の活性化にもつながる。みんなが生活できなければ、街はどんどん過疎化していくのである。

さて、一緒に届いた使用可能店の一覧を見ると、スーパーはほとんど入っているのにホームセンターやコンビニは半分くらいしか使えない。中小事業者ではサービス関連が今回は入っていて、床屋さんや自動車整備、スポーツジムがある。

私が普段よく行く和菓子屋さんや酒屋さんも入っていて、5,000円使えるとかなり助かる。一昨年も書いたけれど税金をまけてもらえるともっとありがたいのだが、これだけいただけると結構な65歳プレゼントになると思ったのでした。

介護保険証は届いても使えませんが、クーポン券は使えます。地元小規模店舗推奨なので、和菓子屋さんと酒屋さんで使う予定。


[May 19, 2022]


年金振込通知書届く・増額だが予想外のことが

年金の繰り上げ支給を申請したのは約5年前。以来、加給年金が増額となる65歳を首を長くして待っていた。 4月早々に必要書類が送られてきたのですぐに返送、1ヶ月ほどで支給額変更通知書が届いた。だから、増額となることは分かっていたけれども、振込通知書が届くまで安心できない。いつから増えるのか、源泉徴収はいくらになるか分からないからである。

ところが、普段の年なら6月はじめに届くはずの振込通知が、今年に限って届かない。年金機構のホームページには5月末から6月3日に発送と書いてあるし、WEBによると通知が届いた人はいるのに、私には届かない。

特に必要ない時にやたらと通知が来るねんきんネットのメッセージボックスにも、入っていない。ということは、コンピュータ処理が遅れているのだろうか。久しぶりに、年金機構らしいスローモーな仕事振りを見せてもらった。

こちらとしては、15日に間違いなく入金されれば文句を言う筋合いではないが、決まったスケジュールで粛々と仕事をしないのは自分も気持ち悪いし、やられるといらいらする。

結局、6月7日夕刻、井上vsドネアのAmazon Primeが始まる頃の時間になって、郵便より早くメールが入った。メッセージボックスに収納してあるので24時間見られるという。さっそく見に行ったところが、なぜか6月の支給額だけ低い。

4月の支給日には誕生日過ぎているので、6月の支給日から2ヶ月分の加給年金が入るものと思い込んでいたのだが、どうやらそうではないらしい。支給日と誕生日に関係なく、翌月から金額が増えるようだ。

だから、約3万円、予定した金額に足らない。先だってケンタッキーダービーでそのくらい当てたが、とっくに使ってしまった。これから住民税、国保保険料の支払いもある。増えるのはうれしいが、予定より少ないとがっかりするのは仕方がない。

6月からは年金受取額が増えてひと安心になるはずであったが、やはり資金繰りに頭を痛めることになった。こうなってみると、通知が遅れた時点で何かよくないことが起こるような予感があったような気がする。

きっと、死ぬまでこの苦労は続くのだろう。ボケる暇がなくていいという話もあるが。

年金振込通知がようやく届く。金額を見るまで安心できないと思ってはいたが、6月の支給額が8月以降より少ないのは予想しなかった。また資金繰りに頭を痛めることに。


[Jun 9, 2022]


令和4年度の住民税

長いこと楽しみにしてきた加算年金増額がひと段落して、すぐに住民税、来月が国民健康保険である。今度は出ていくおカネの心配をしなければならない。

65歳になったら所得税も住民税も安くなると思っていたら、そんなに簡単なものではなかった。誕生日が来ると歳をとると思っているのは自分だけで、課税当局はそうではない。個人個人で基準が違うなんてことはしてくれない。

1年間に生まれた子供達をひとまとめで学校に行かせるのと同様、税金の支払いも基本的に4月1日に何歳かで決まる。年金が月ごとなのは親切みたいなものである。

さて、今年の納税通知書到着は例年になく遅れた。普段だと15日頃には届いて急かされているような気がするのだけれど、今年は20日になっても届かない。納期限は月末だから、すぐには払えませんと言いたいところである(延滞金を取られるだけだが)。

察するところ、市民全員にコロナクーポンを送ったせいで事務処理が遅れているのだろう。コンピュータは指示すれば印刷するけれども、封筒に入れるのは手作業である。きっと、外注するとか気の利いたことはやっていない。

聞くところによると、使用期間が始まったのにクーポンが届かないお宅もあるという。封筒に入れるのは同じ市役所の人間だから、どんどん後ろ倒しになっているものと思われる。納税通知が遅れたくらい我慢しよう。

21日になって、ようやく納税通知が届いた。去年より減っているといいなと思いつつ開けてみると、何と去年より5,000円減額になっている。加算年金が見込みより増えなかったので、これはたいへん大きい。

内訳を調べてみると、医療費控除が増えたのが要因である。確定申告の戻りが4,000円増えただけなので、住民税はそれより少ないと思っていた。でも、こういう予想外れは大歓迎である。

昨年の医療費が増えたのは奥さんの歯医者支払いが増えたのと、私の帯状疱疹が理由である。ただ、幸いに今年以降に影響が及ぶ病気ではない。おカネの心配だけで体の心配をしなくて済むのはありがたいことである。

うれしくなって、さっそくペイジーで払い込みを済ませた。次は国保保険料だが、こちらは医療費控除が配慮されないし、今年から介護保険が別建て請求となる。

何とか、支払える範囲内であることを期待するけれども、そううまくいくかどうか。国保保険料の算定方法は難しすぎて、市役所のホームページを読むだけでは分からない。実際に通知が来るのを待つしかないのである。

例年より遅れて21日に届いた住民税の通知、去年より5,000円減額。収入が見込みより少なかったので、5,000円とはいえ大きい。


[Jun 23, 2022]


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