2025年冬、4年間続けてきた糖質制限を経済的理由で縮小。でも健康管理は引き続きちゃんとします。

眼圧低下薬その後   2025年7月 体重が80kgに近づいて・眼圧低下薬
特定保健指導の呼出しかかる   2025年8月 四捨五入で平均80kgに


眼圧低下薬その後

2週ほど前、眼科に処方された目薬でひどい副作用が出たことを書いた。痛みが治まるまで1週間以上かかったが、予想もしないところに影響が出ていたので今日はその話。

 

godowngamblin.hateblo.jp

 

影響というのは、ガーミンが算定するところのBody Batteryである。この数値、どうやって算定するのかよく分からないのが一つと、一日中していないと(睡眠中も!)正確な数字が出ないらしいので、これまでよく見ていなかった。

ところが、気まぐれでクリックしたところ、妙なグラフが出てきたのである。下図がそれで、通常のレベルは75を上回りほぼ一定である。これは、早朝トレーニングに出る時間だけガーミンを付けて、走り終わって帰ってきたら外すのが毎日のパターンだからであろう。

寝起きに数字が高い(疲労度が少ない)のは、心拍数や運動後の回復度合を参照しなくても分かるから、そういうことだと思っていた。ところが、1ヶ月のうち2日だけ極端に低い数字が出ている。75どころか50さえ下回り、25あたりの数字である。

 

 

当日気がつけば、細かく状況を調べられたけれど、気づいたのは10日以上経ってからであった。さて、この2日間何か変わったことをしただろうか。前日山に行ったなんてことはないし、特に長い距離を走った訳でもない。なぜこんな極端な数字になったのか。

そして気がついた。この2日間は、眼科で処方された目薬を差した翌日なのである。就寝前に点眼という指示で、夜中に目が痛んでよく眠れなかった。翌朝には目尻に粘液のような塊ができて気持ちが悪い。あまりに痛いので、2日差してやめたのは前回書いたとおりである。

まさにその2日、ガーミンは体の変調を感知したのである。ガーミンを付けるのは1日2時間弱。にもかかわらずここまで数字が出てしまうのは、気味が悪い。少なくとも、日々の運動実績、移動距離や歩数から適当な数字を出しているのではないらしい。

サイトによれば「Body Battery(ボディバッテリー)は、Garmin独自の機能です。心拍変動、ストレスレベル、睡眠、そして毎日の活動レベルなどを分析し、身体的エネルギーの残量を測定します」とのことで、くわしいことは書いてない。企業秘密なのだろう。

とはいえ、ソフトに分かるのは体温と心拍、活動時間、走った距離程度で、睡眠時間は入力していない。あまり寝ていないので疲れているとは思うが、どうして分かったのだろう。ストレスレベルと一言ですませているが、腕時計から測定できることは限られている。

いずれにせよ、目薬が体によくないことはよく分かった。まったくの偶然でなければ、ガーミンは何かの手段で体の変調を察知したのである。たかだか目薬とはいえ、これだけの影響は深刻である。目が痛いくらいで済んでよかったのかもしれない。

[Jul 28, 2025]

体重が80kgに近づいてきた ~7月の健康管理次の記事

2025年7月の最高体重は81.0kg、最低体重は78.7kg、平均は79.9kgであった。6月は改善の気配がみえたのだが、残念ながら最高・最低・平均ともに増加し、ついに80kg手前まで来てしまった。

1年前に80kgを割り込んだのも、節制のたまものというよりSGLT2阻害薬の副作用だから、普通の生活で増えること自体は仕方がない。加えて、経済的事情から糖質制限がちゃんとできていないから、やむを得ないとも言える。いまや、朝昼晩炭水化物を摂っているのだ。

もうひとつの理由は、夏場で十分走り込めないことである。ただし、昨年の夏も同様に走れなかったのに減量できたから、あまり言い訳にはならない。できるだけ節食するよう心掛けるしかない。

ただ、体重管理の目的は健康維持と老化防止だから、健康でいられるなら体重に一喜一憂することはないと思っている。

そもそも80kgを割り込んで1年間過ごしたことなど、社会人になって初めてのことである。80kg内外でうろうろできれば、自分としては70年生きてきて10分の1くらいの上出来なのである。

風呂上りに鏡を見ると、腹も出ていないしアバラも浮いている。少なくとも太り過ぎという印象は受けない。検診では「肥満です」と言われるけれど、BMI25とか腹囲いくつとかで線を引いて騒ぐことはないと思っている。個人差があるし、平均と合わせたから健康になるとは限らない。

若干気になるのは、体重が増えることで足腰に負担となり、ランニングすると故障するリスクが高まるのではないかということである。

3年前の再開1シーズン目、体重90kg近くで走っていた。タイムも悪かったし10kmやっとという状態で、さすがにあの体重では負担が大きい。

先月は、平均でなんとか80kg割っているという状況だったが、多少増えるのを許容したとしても、最低体重70kg台でレースに臨めれば、足腰への負担もそれほどではないのかと思っている。

7月のアルコール消費量は1日平均17g。先月までの19gから2g減らし、厚労省基準の20gから3g離れた。

これは節酒をがんばったというよりも、たびたび書いている経済的苦境により酒を控えざるを得なくなった影響である。まだ、鬼殺しでもいいから酒が飲みたいというまでにはなっていない。若い頃の飲み方をいまだに続けていれば、アル中になるか体を壊していたに違いない。

 

昨年8月に80kgを下回り約1年間70kg台で過ごしてきたが、再び80kgに近づいてきた。この1年は70年生きてきて10分の1くらいの上出来であった。


7月のトピックスは、眼科でへんな処方をされ、もとに戻るまで2週間近くを要したことであった。

眼科については腎臓以上に予備知識がない。だからメガネ屋に脅かされて眼科に行ったのである。眼科医の対応も妙で、最初の検査(開瞳検査)で眼底を診察した段階では白内障ではないという診断だった。それが、視野検査では白内障も緑内障もあるという診断で、眼圧低下の目薬を処方されたのである。

 

眼底を目視して分からないものが、視野検査で分かるものだろうか。あの検査自体、それほど信頼に足るものではないと感じた。光る点を目で追えば確認できる範囲は広がるし、バカ正直に視線を動かさないで自信のないものを押さなければ正解率が下がり、視野が欠けていると指摘される。

診断はともかくとして、問題は処方された目薬である。ラタノプラストの薬効は目の内部から液体を排出させ、眼圧を下げて視神経や網膜への影響を抑えるというものである。つまり眼圧の問題で、眼圧が高すぎるから下げるのが目的である。

それでは私の眼圧は高いのか。眼科では当日の眼圧を教えてくれなかったが、人間ドックでちゃんと記録してあった。昨年の実績では左右とも16。個人差があるらしいが、正常範囲は7から22。なんだ、全然高くないじゃないか。

現時点で高くないとしても、傾向的に上がっているのかもしれない。過去の人間ドックの記録を調べてみた。その結果が下表である。30年間ほとんど変わっていない。どちらかというと下がっているように見える。そして、右目だけ差せと言われたのだが、高いのはむしろ左目なのだ。

 



ここから考えられるのは、仮に緑内障であるとしても、それは眼圧が高いことが原因ではないことである。だから、眼圧を低下させる目薬を差しても、緑内障の進行を抑える効果は期待できない。

緑内障で視野が欠けているかもしれないが、ラタノプラストを差して様子をみても何の効果もない。にもかかわらず副作用があるのだから、差すだけムダだしかえって害がある。そういう診察を平気でする目医者も信用できない。

緑内障の原因はいくつかあって、患者の7、8割は眼圧が正常なのに視神経が傷ついて視野が欠けるケースである。この場合、眼圧が問題ではないから、処方するとしても他の薬である。副作用のある薬を「様子をみましょう」で処方されても何の役にも立たない。

私の場合特に疑われるのは加齢である。歳とったのが原因とすれば避けられないし、視野が欠けていくとしても老化現象である。ただ、実生活では視野検査と違って視線を動かさずにあらゆる方向を見なければならないなんてことはないし、顔(首)を動かせば相当部分はカバーできる。

こんなことで時間と費用をかけて、しかも副作用でひどい目に遭った訳である。ただ、考え方によっては二日間の手間と数千円の費用の話で、これで白内障・緑内障の勉強ができたと思えば許せる範囲である。

そして、仮に白内障・緑内障の所見があるとしても、あの眼科でずっと診察し続けたらちゃんとした薬を処方してもらえないし、不要な手術でもされたら目も当てられない。

あと10年ちょっとしか寿命がないのに、痛い思いつらい思いをあえてする必要はない。ラタノプラストはすでにゴミ箱に捨てた。

[Aug 6, 2025]

特定保健指導の呼出しかかる

6月に特定検診を受けた後、先日電話がかかってきた。「生活習慣病の基準値を少々超えていますので…」と、市役所からの特定保健指導の呼出しであった。年金生活者で時間は売るほどあるし(w)、せっかくだからいろいろ聞いてみよう。

市役所のホームページを調べたところ、わが印西市では糖尿病が原因の人工透析の割合が、全国平均4割に対し7割と非常に高いそうだ。おそらくこれは、長年事務職のサラリーマンが多い印西市特有の事情が影響したと思われるが、疑問だったのは数年前もっと太っていたのに、なぜいまスクリーニングされたかということである。

特定検診を受けるようになったのはリタイアした9年前で、糖質制限で減量するより前である。当時は100kg近く体重があったし、腹囲も100を超えていた。今年は70kg台、腹囲も80台なので、ここで引っかかるなら何年も前から該当していたはずである。

採血がど下手な特定検診の連中が担当する保健指導だからどこまでプロフェッショナルか分からないが、BMIや腹囲に個人差があるくらい知っているはず。BMIと体脂肪率をどう考えるか、若い時からクレアチニンが高い場合のeGFR、受診が絶対必要な異常値など、知りたいことはいろいろある。

 

指定されたのは8月20日、時間は選べたので朝一番の8時45分にした。場所は市役所隣に建つ保健センター。近くに福祉センターの立派な建物もあるのに、何をする場所だろうと思っていた。建物は市役所とは別棟だが、市役所駐車場からすぐである。

担当するのは(公財)ちば県民保健予防財団。県の外郭団体で、県内各地の保健指導等を行っている。人間ドック業務もやっているので、たいていのことは答えられるはずだが、検診の際の問診で「僕専門でないからよく分からない」と言われたことがある(検査数値の質問なのに!)。油断はできない。

指定時間の10分前に着くと、すでに担当者が来ていて別室に通された。個別面談で45分置きに時間指定するみたいだから、結構人件費がかかっている。マスクをしているのであまりよく分からないが、見た感じ家の長女より若いようだ。市役所関連だけあって冷房があまり効いておらず、なかなか汗が引かない。

基準オーバーではあるが体重はピーク時より20kg減、腹囲も15cmは絞っていることを説明すると「それはすばらしいですね」。日々運動もして生活も規則的、食事も三食きちんと摂ってアルコールも厚労省の基準を上回らないよう節制しているのは「よく勉強されていますね」。

しかし結局言われたのは、基準をオーバーしているので3ヶ月以内に改善するよう計画を立てろということで、いままで説明したのは何だったんだという世界であった。BMIは25を超えているが体脂肪率は17~18%という話もしているのだが、もっと減らせというのだろうか。

要するに、個人差とか、過去の検査数値にまったく関係なく、基準オーバーしているので下げるよう指導するということのようであった。BMI、腹囲の他にも、空腹時血糖が高いとか、血圧が高いとか指摘されたのだけれど、それらも改善しているし、そもそも以前飲んでいた薬を飲まなくなっている。

とはいえ、下らないことで時間を使うのはよろしくない。少しでも勉強になるよう訊き方を工夫した。どうやら、塩分過多はそれほど気にしなくてよくなって、たんぱく質をきちんと摂ることを指導しているようだ。

たんぱく質は毎食手の平にのるくらい食べろということだが、この物価高に年金ではそこまで買えないと言ってみた。(あまりピンと来てないようだったので、自分で買い物もしないし子供も育ててないのだろう)

eGFRは15とか20では受診推奨だが、60前後だったらそれほど気にすることはないというご意見であった。普通に考えればみんなそう思う。いきなりSGLT2阻害薬を処方した元かかりつけ医は一体何だったのだろう。

そしてこの日もっとも参考になったのは、これまで数値が悪くても何もなかったのに、なぜ呼び出されたのか質問したところ、「治療中で通院している方は対象外になります」ということであった。

つまり私の場合、数値が改善して毎月薬を処方してもらわなくてよくなったので、かえって保健指導で呼出しがかかったということである。医者にかからないのは健康保険としてもWELCOMEのはずなのだが、こうして余計な手間と費用をかけてはプラスマイナス0である。

いずれにしても、一度こうして足を運んで様子が分かれば、次回から断る理由ができる。もらったペーパーには生活習慣病のこわさや生活改善について書かれていて、2年前医者で渡された「生活習慣病療養計画書」によく似た内容である。厚生労働省は、こんなことで生活習慣病が減ると本気で考えているのだろうか。

[Aug 22, 2025] 

特定保健指導の問診シート。正直なところ、この程度の生活指導をする予定ならあまり期待できないとは思った。

四捨五入で平均80kgに ~2025年8月の健康管理

2025年8月の最高体重は81.1kg、最低体重は78.5kg、平均は80.0kgであった。7月に79.9kgまで増えて80kg目前まで来たが、8月は四捨五入で80kgに達してしまった(79.96kg)。

1年前に80kgを割り込んだのも、節制のたまものというよりSGLT2阻害薬の副作用だから、普通の生活で増えること自体は仕方がない。加えて、経済的事情から糖質制限がちゃんとできておらず、いまや朝昼晩炭水化物を摂っているから、80kg目前で耐えているとは言えるかもしれない。

先月半ばに保健指導に呼び出され、生活習慣病の基準値を超えているから基準内におさめる計画を立てろと言われた。ここ3~4年で20kg以上減量しているし、体脂肪率は17~18%だから、普通に考えると無理に落とすことはない。奥さんも「これ以上減らせなんて、おかしいんじゃないの」と首をひねっている。

保健指導の担当者によると「国が決めた基準だから」とのことだが、国だろうと何だろうとおかしいものはおかしい。輸血で肝炎ウィルスが広まったのは不可抗力としても、血液製剤が危険なことは認可前から分かっていた。あとから損害賠償したとしても、その前に死んでしまったらどうにもならない。

結局のところ、どういうリスクをとるかの判断は自己責任である。誰か他人が決めたことで自分の健康が左右されてはたまらない。「自己判断は避けてください」など大きなお世話である。

 

体重が80kgに近づいている大きな理由は、夏場で十分走り込めないことである。ただし、昨年の夏も同様に走れなかったのに減量できたから、あまり言い訳にはならない。できるだけ節食するよう心掛けるしかない。

ただ、体重管理の目的は健康維持と老化防止だから、健康でいられるなら体重に一喜一憂することはないと思っている。

そもそも80kgを割り込んで1年間過ごしたことなど、社会人になって初めてのことである。80kg内外でうろうろできれば、自分としては70年生きてきて10分の1くらいの上出来なのである。

風呂上りに鏡を見ると、腹も出ていないしアバラも浮いている。少なくとも太り過ぎという印象は受けない。検診では「肥満です」と言われるけれど、BMI25とか腹囲いくつとかで線を引いて騒ぐことはないと思っている。個人差があるし、平均と合わせたから健康になるとは限らない。

若干気になるのは、体重が増えることで足腰に負担となり、ランニングすると故障するリスクが高まるのではないかということである。

3年前の再開1シーズン目、体重90kg近くで走っていた。タイムも悪かったし10kmやっとの状態で、さすがにあの体重では負担が大きい。

多少増えるのを許容したとしても、70kg台でレースに臨めれば、足腰への負担もそれほどではないのかと思っている。その意味で、最低体重を70kg台にとどめるよう秋シーズンに向けて精進しなければならない。


昨年8月に80kgを下回り約1年間70kg台で過ごしてきたが、再び80kgに近づいてきた。この1年は70年生きてきて10分の1くらいの上出来であった。

8月のアルコール消費量は1日平均23g。厚労省基準の20gを年初以来下回ってきたが、とうとう上回ってしまった。暑くてビールを飲まずにいられないし、一杯飲んでしまえばもう一杯となるのが酒飲みの常である。

先月半ばに市役所の特定保健指導を受けた。その際、1cm以内・数ポイントの基準超を指摘され、基準内に収める計画を立てろと言われた。それが仕事だから仕方がないのかもしれないが、それなり節制して数値も改善しているのにそういうことを言われると納得がいかない。

BMI25の基準はいいとして、体脂肪率17%はそれ以上減らしていいかどうか分からないと言っているのに、「国が決めた基準ですから」。国が決めた基準に収まれば、具合が悪くなっても私の責任ではないという言い草である。それで給料(委託費)がもらえるのだろうが、あんたの頭は何のためにあるんですかという話である。

そんなこんなでいらいらしていたら、1日20gのアルコール制限も何のためにやっているのか分からなくなってきた。保健指導は逆効果もいいところである。BMI25と違って1日20gには統計的裏付けがあるけれど、これだって個人差がある。節酒とストレスどちらを選ぶかということでもある。

アルコールと人工甘味料どちらを選ぶかだって答えは出ていない。アルコールとストレス軽重の比較なんて尚更である。そもそも、70近い年寄りが、わずかな日々の楽しみを我慢してまで節酒する必要があるのかどうなのか。飲み過ぎて具合が悪くなるのは避けるとしても、そのレベルは1日20gより相当上である。

特定保健指導のスクリーニングで、通院している人を除くというのもよく分からない。医者が患者に割く時間はせいぜい数分、ひどければ1~2分である。最近は顔色だってろくろく見ないし、患者よりパソコン画面の数値を見る時間が長いくらいである。

おそらく、厚労省の担当部署には政治家経由で医者や薬局、製薬会社から働きかけがあるのだろう。彼らは医療費負担で国の財政がどうこうなんて考えていない。自分達の食い扶持を増やすことだけである。

そうしたことをつらつら考えると、厚労省基準なんて誰かの金儲けの手段であり言い訳であって、国民ひとりひとりの健康なんて念頭にないというのが本当のところのように思う。だったら基準がどうこうよりも、どうしたら自分の体調がいいか、ストレスを感じなくてすむかだけ考えた方がよさそうである。

奥さんの話によると、検診など受けない、ワクチンなんて打たないという人達も結構いるそうである。コロナワクチンはあれだけ大騒ぎしたのに、結局のところ接種証明がないと電車にも乗れない・ホテルにも泊まれないなんてことはなかった。当り前といえば当り前である。

そして、ワクチン接種の後遺症で悩まされている人達も多い。いまだに声が出にくいとか痛みが残っているなんて話も、ネットにはいろいろ出ている。自分に後遺症がなかったからいいという話ではない。

確率の問題で、自分や家族に起こっていても全然おかしくないことだったのである。それこれ考えあわせると、国の基準やら保健指導にどの程度合わせるかは、結局のところ自己責任である。誰かが決めた基準に合うか合わないかより、自分でどの程度に収めれば体調が悪くならないかの方がずっと大事である。

[Sep 3, 2025]

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