ランニング編 走ることが毎日の生活となってきたため、独立させました。

続・はてなに慣れるため日記   塩分不足?・今シーズン前半のスケジュール
2024年8月のランニング   はてなランニング日記(9月)

続・はてなに慣れるため日記

8月4日朝、日曜日なので片道2kmのロードへ。折返しで時計を見ると、いつもよりkm1分以上遅い。8kmでは10分遅く、過去最低を更新した。

やっぱりかと思う。前日よく眠れなかったし、朝測った血圧も高い。前日から体のだるさが取れない。これはコンディション調整のせいでも、猛暑日のせいでもない。余計な薬を処方されたためである。

今朝から薬を飲むのはやめたけれど、体調が戻るまで数日かかりそうな気配である。これについてはまた改めて書くけれども、20年以上通っている医者でも信用してはいけないという実例である。

[Aug 5, 2024]

8月6日朝、公園遊歩道400m周回。体調は戻ってきたものの、まだ本当でない。km15秒ほど遅い夏場ペースで走ったものの、汗の出が半端でない。それでも、km1分以上遅い服用直後の事態からは改善した。

前回思わせぶりな書き方をしてしまったが、原因はSGLT2阻害薬である。具合が悪いので何かありませんかと私が訊いた訳ではなく、腎臓の数値が悪いから飲んだらどうですかと薦められた。飲んでみたら、とんでもない副作用があった。

よく調べてみると、血液中の糖分を尿に出す薬である。血糖値もHbA1cも平常値の人間に、こんなものを飲ませて低血糖と頻尿が起こらない訳がない。こんな薬を薦めるようでは、医師ではなく証券会社のセールスである。3日飲んでいないが、まだ調子が悪い。

[Aug 7, 2024]

8月8日朝、SGLT2阻害薬を飲まなくなって5日目。片道2kmのロードにもう一度挑戦。

4日前は普通に走っているつもりでkm1分遅く愕然としたけれど、この日は30秒ほどの遅れ。夏場だからまずまずのペースに戻ったようだ。

後半戦に入ると足が上がらなくなり、汗の出も激しいのはまだダメージが残っているためか。それでも、8kmのタイムは6分以上改善した。同じように走っているつもりでこれだから、薬の影響は怖い。

[Aug 9, 2024]

8月11日朝、休日なので公園は行かず2kmロードコース。いつもの大きな公園まで行かなかったが、近くの小さな公園もすでにゴミだらけ。連休だから若いのが宴会したらしい。大きな公園も推して知るべしである。

「鬼神は敬して之を遠ざく」とも「君子危うきに近寄らず」とも言う。老い先短い身で、下らない連中のために気分をいらただせたりストレスを抱えて時間を使うのはもったいない。自分の家を汚部屋やゴミ屋敷にする人間に関わっている暇はないし、社会なんてその程度のもの。私には権利もないし義務もない。

途中経過で秋並みの好タイムだったが、後半バテて8kmは3日前より20秒改善しただけ。それでも、薬の影響からは着実に復活できているようでうれしい。

[Aug 12, 2024]

8月13日火曜日、平日だから公園に行ってみたところ、築山に若いのが屯ろしていた。他府県ナンバーの車で帰ったので大丈夫だろうと思ったら、まだ一組、私の準備体操定位置にレジャーシートを敷いて寝転がっていた。公園お散歩の常連も、みんな避けて歩いて行く。

仕方なく遊歩道脇で準備体操。すでに汗。暦の上ではもう秋なのに、熱波は容赦ない。台風も北の方に行ってしまった。

10周4km、ほぼ夏の標準タイム。週末には次の台風が来ると言うが、千葉ニューではどうだろうか。予定どおりトレーニングを積めるのはありがたいが、少しは休みたいと思ってしまうのは贅沢だろうか。

[Aug 14, 2024]

8月15日朝、週末に台風が接近するとのことで、公園遊歩道へ。家を出る時は暗くなってきたが、ここ数日曇って星空は見えない。

何日か前、東の中空に火星と木星が並んで輝き、ふたご座があんなに明るかったかなと思ったら太陽系だった。近くにオリオン座も見えて、こんなに暑いのに星空はもう冬である。

前の日ジムワークで走らなかったせいか足が軽く、一昨日よりkm20秒速く走れた。でも汗びっしょりで、帰った直後の体重はこの夏一番絞れた。

[Aug 16, 2024]

8月17日朝。台風は千葉ニューでは大きな影響はなく、道路に水たまりができたくらい。前日走れなかったので片道2kmのロード。

1日だけでも真夏日でなかったので、意外と涼しい。ペースはそれほど変わらないけれど、後半のバテ方がいつもほどではなく、8kmで20秒ほど速く上がることができた。

台風一過のフェーン現象で、最高気温は38℃という予想である。それでも朝の内は冷房がいらないので、多少なりとも気分が安らぐ。

[Aug 19, 2024]

8月20日朝。前の晩は千葉ニューでも雷雨で、珍しく雷が鳴った。暗かったので分からなかったが、外に出ると雨はまだ降っていて、傘を取りに戻った。

公園遊歩道400m周回。立秋を過ぎて今週は処暑。夜明けがどんどん遅くなってまだ暗い。お散歩レギュラーメンバーも時間を遅らせたみたいで、あまり顔は見えない。

ベンチに傘を置いて10周。湿度は高いが涼しかったので、前日より4kmで2分くらい短縮。もう夏休み終わりなので、公園を走るのも終盤戦である。

[Aug 21, 2024]

8月22日、公園遊歩道400m周回。この日は処暑で、夏至から冬至まで3分の1過ぎたことになる。2分の1はもちろん秋分。夜明けは確実に遅くなっているし、来週は少しだけ涼しくなるという予報である。

大気の状態が不安定ということだが、とりあえず雨は降ってない。築山に登ると、風が涼しくて心地よかった。遊歩道を走り始めると、意外と楽だ。これはいいと思っていたら途中経過でkm1分以上遅かった。

これは挽回不可能なので、気を取り直してゆるジョグ。4km最遅タイムを更新し、年取ったことを実感する。タイムにこだわることはないし、まだそういう時期でもないと自分で自分を慰めた。

[Aug 23, 2024]

塩分不足?・今シーズン前半のスケジュール

8月もあと1週間。意識して走る距離を短くしていることもあって、暑い暑いと言っている割に、これまで夏バテの症状は出ていなかった。

ところが先週の木・金曜日、早朝ランニングでいつものリズムで走っているのにタイムがかかっている。金曜日など、涼しくて調子が出てもいいはずなのに、4kmやっとこさ走れたくらいであった。

来シーズンが目前に迫っているのに、たいへん低調である。バイオリズム的に8月がボトムになるのは仕方ないが、たいした距離走っていないのにしんどいのはあまりよくない。

自分なりにいろいろ考えたところ、まず第一の理由は夏場の疲れが出たためだろうと思う。昨年8月に走ったのは86km、今年は先週まで100kmを超えている。早朝とはいえ熱帯夜明けで26℃くらいはあるから、連日走れば疲れもたまってくる。

毎朝飲んでいる乳酸菌飲料やたまに飲む栄養ドリンクでは、追いつかない。考えてみれば(考えなくても)もう67歳だから、体力は日ごとに落ちている。

もう一つの理由は、今月から取り組んでいる塩分制限である。年寄りはエアコンを使い、水分と塩分を忘れずに補給しろと言われるが、ここ2~3週間意識して塩分を控えている。塩タブレットなどもちろん摂らない。

日本人は塩分不足より塩分過剰を心配しろと言われるけれど、過ぎたるは及ばざるが如し。8月初め以来、落ちたのと(SGLT2阻害薬)落としたの(塩分制限)で約4kg体重が減っている。1ヶ月で4kgは落とし過ぎかもしれない。ソファから立ち上がるのにひと苦労するくらいである。

金曜日はどうにも調子悪かったが、作り置きのチリコンカンを調理していたら少し具合がよくなった。もしかすると、味見した時に思わず塩分を摂ったのがよかったのかもしれない。昼食はグラノーラだったが、脈絡なくきゅうりのぬか漬けを1本食べた。その効果なのか、午後は若干回復した。

シーズンは目の前である。夏場は3~4kmやっとこさなので、これで秋にハーフ走れるのかと不安になる。不安になるから毎日走って、それでよけいに夏バテするのかもしれない。

どんなにがんばってもバテるときはバテるだろうし、ただでさえ歳をとっている。トレーニングも体調管理も大切だが、無理は禁物。まずは、余力をもって走れるように体力を回復させなければ始まらない。

きゅうりのぬか漬け1本に含まれる塩分は約2g。食べ過ぎはよくないが、少し食べる分には体調を整える効果が期待できる。

土曜日は完全オフにして体力回復に努めた。昼は買い物と図書館、夜はワインも飲んで、4kg落とした体重を1.5kg戻してしまった。でも、とりあえずしなくてはならないのは体調管理。ペースも速くないのに4km走れないようではよくない。

日曜日は片道2kmのロード。4時半はまだ暗く、足元が見えない。夏場は2往復しか走らないので、冬はよく6往復もできたなと思う。6往復どころか、この前の調子だと2往復するのも不安である。

走り始めると、まだ涼しいこともあってそれほど息は上がらない。折り返して時計をみると、暗くて秒単位まで見えないがkm8分台という論外のペースではないようだ。足元が暗いので、つまづかないよう慎重に走る。

2周目に入り、夜が明けて回りが見えるようになってきた。汗びっしょりではあるが、木・金曜日のようにやっとこさ走るという状態ではない。ラスト1kmで、もう1往復するほどの余力はないものの、気持ちだけラストスパートできたのは収穫だった。

タイムを確認すると、SGLT2阻害薬のダメージを受けて以降もっともよかった。最初から最後までほぼイーブンペース、km7分半くらいで走れている。完オフ1日は、効果があったみたいだ。


さて、今シーズン開始を目前に控えて、固まっているシーズン前半のスケジュールについて。大会申込は3~5ヶ月前なので、すでに12月までの大会はエントリーが始まっている。

昨年、一昨年はそれぞれ2大会ずつだったが、今年は3大会の参加を予定している。シーズンスタートは10月20日の八街落花生マラソン10km。昨年も参加したが、2車線分使えてコースが広い(一部1車線)のと、基本的に平坦なので走りやすい。昨年は、一昨年ベストから一気に8分縮めてびっくりしたのだった。

10月上旬だとまだ最高気温30℃なんて日もあるから心配だが、半ば過ぎると最低気温一桁と逆に寒くなる日もある。昨年はそのパターンで、気温が下がってたいへんよかった。駐車場も前回同様に駅前駐車場を割り当てられれば、会場まで近くスタート直前まで車で待機できる。

中2週置いて、3週間後の11月10日に予定しているのが将門ハーフマラソンで、昨シーズン大バテしてしまったハーフマラソンに再挑戦である。今シーズン前半のメインといえる大会で、ここに向けて何とか調子を上げていきたいと思っている。

11月の大会は将門ハーフと足利尊氏ハーフどちらにしようと思った、将門ハーフは2時間半以内、尊氏ハーフは2時間40分以内の制限時間で、それだけ見ると尊氏ハーフの方がゆるいが、関門時間は将門ハーフの方が甘めである。

15.7km地点2時間10分の足切りだと、2時間半でゴールできないんじゃないかと昨年の記録をみてみたところ、2時間半以上のランナーが何人かいた。参加者の多い大会だからグロスとネットで3~4分違うだろうし、関門をクリアしていれば2時間半で切られることもなさそうだ。

そして中3週で12月8日の八千代ニューリバーロードレース。一昨年は5km、昨年は10kmに参加、今年はいよいよ最長距離の10マイルに挑戦である。

このコースは14.3km地点1時間50分の関門時間があるが、昨年10km走った感じでは5分程度の余裕がありそうだ。気温とか体調、参加者数によって違うかもしれないが、目標タイム2時間をクリアするためには、関門時間に引っかかってはいられない。

ということで、今シーズン最初の大会まで残り2ヶ月を切ったし、始まれば中2週・中3週と続く。昔の競走馬みたいなローテーションである。まだ酷暑日とか熱帯夜と言っているけれども、もうすぐ涼しくなるはずである。

[Aug 27, 2024] 

今シーズン前半のメインは、11月の将門ハーフマラソン。

8月も100km超え ~2024年8月のランニング

2024年8月に走った距離は126km。昨年の86kmから大幅に増えて、これで昨年9月以来1年間毎月100km以上走ったことになる。

距離としては昨年より増えているのだけれど、どの程度体力が付いたかというと、よく分からない。少なくともタイムは伸びていない。もっとも、速く走るより楽に走ることをモットーにしているので、あまりタイムにはこだわっていない。

最後にレースを走ったのは4ヶ月前、次の大会まで1ヶ月半だから、もう次のシーズンが間近に迫っている。そして半年後には、もうシーズンが終わってしまうのだ。

シーズン前半の大会はすでにエントリーを済ませている。10月の八街落花生マラソン10km、11月の将門ハーフ、12月の八千代ロードレース10マイルである。シーズン後半はまだエントリーが始まっていないが、3~4レース走れたらいいなと思っている。

この8月に意外に走れたのは、もうすぐ次の大会が迫っていることも大きい。1ヶ月半というのは、考えようによってはすぐである。いまはまだ連日真夏日の熱帯夜だが、9月はともかく10月になれば朝の最低気温10℃なんて日もある。うかうかしてはいられない。

去年は8月に10kmを走っていなかったけれど、今年は走った。もちろん汗だくのバテバテだったけれど、これで10kmブランクは3ヶ月半から1ヶ月余りに短縮できた。タイムが縮められるかどうかはともかく、余裕をもって準備できるのはうれしい。

9月最大の行事は人間ドック。検査直前にトレーニングしてしまうと、検査数値に出てしまう心配がある。特に、今回もっとも注意しているクレアチニンと尿素窒素は、参考書を読むとトレーニング直後は数値が悪化するという。

過去の検査ではそれほど気にしなかったのと、そもそも普段からトレーニングしていないものだから、CK、血清クレアチニン、尿素窒素などの数値が時折急上昇していた。糖質制限で高タンパク食を摂っていたのが原因と思っていたが、それだけでなく調べると直前5日で30kmとか走っている時に数値が悪い。

大会2週間くらい前になれば、5日で30km程度走るので、これは迂闊なことであった。だから今回は、人間ドック直前は大会直前と同様、疲れを残さないことを主眼にトレーニングしようと考えている。ちょうど、残暑厳しくなる季節でもある。

[Sep 4, 2024]

長距離走った後は、血清クレアチニン、尿素窒素など腎機能関連の検査数値が悪化するらしい。鍛えている選手でそうなのだから、まして年寄りはその傾向があるだろう。

はてなランニング日記(9月)

9月1日日曜日。前日は一日雨で走れなかった。月始めなので、勢いをつけるためにもできれば走りたい。予報は雨だが、気象庁HPで雨雲レーダーを見ると、4時半頃に雨雲が抜ければ、しばらく雨は降らないようだ。朝ご飯まで走れる。

まだ暗いけれど家を出る。日曜日なので片道2kmのロード。同じことを考えている人はいるようで、走っている人2人とすれ違った。道端に貼られている公明党のポスターが増えている。自民党総裁選の後、信を問うという名目で解散総選挙ありと読んでいるのだろうか。

前日休んだためか涼しくなったためか、足が軽く感じる。8kmのタイムは先週より少しだけ速くなった。この前から後半バテずにイーブンペースで走れるようになり、気をよくしている。

[Sep 2, 2024]

9月2日月曜日。まだ大気の状態が不安定で予報は曇りときどき雨だが、朝起きると雨は降っていない。ならばとりあえず走るしかない。

平日なので公園遊歩道。タータンだが施工以来20年以上補修していないので、苔が生えて雨の後は滑る。変にひねらないよう注意して走る。先週雨だったので、私だけでなく2、3人走っている。

10周4km。涼しかったのでタイムは真夏よりよくなった。ただ、家を出る時にはまだ暗くて足元が危ないので、この時間に走るのもそろそろ終わりかもしれない。とはいえ9時台には30℃超えるので、朝食後に走るのもこれまた厳しい。時間に自由が利く年金生活者ではあるが、気候には悩まされる。

[Sep 3, 2024]

9月3日火曜日。朝は雨降りだったが、9時前に止んで1時間くらい大丈夫そうだ。手早く着替えて外に出る。

走り始めは、こういう日に走らなくてどうするというような、気持ちのいい朝だった。気温は25℃ほど。北から涼やかな風が吹いてくる。2km、3kmと順調に過ぎていく。

5km前から、急に蒸してきた。汗の出も半端でない。もう半分走ったからと自分を励まし、舗装道路から田圃のあぜ道に入ると、・・・なんと派手に冠水している。

道の端から端まで水浸しで避けるスペースもない。そして、深さは靴よりもある。よりによって、家から一番遠い場所である。いったん止まったら、それ以上走り続けることはできず、あきらめて歩いて帰った。まあ、こういう日もある。

[Sep 4, 2024]

9月5日木曜日。平日だったが、4時起きして2kmロードへ。天文薄明にもなっていない真っ暗闇である。

8km走ろうと思ったのは、9月に入って連日0.1~0.2kgずつ体重が増えているからである。前日夜は79.9kgで、せっかく80kgを割り込んだのに再び越えそうな気配なのである。

ようやく熱帯夜を脱して、朝方は20℃そこそこで涼しい。でもタイムは前の週より遅く、km8分に近いペースである。あるいは、体重増が影響しているのか。来週は検査前で長く走れないから、鍛えるのは今週までである。

生活はあまり変わらず、糖質制限も塩分制限もしているのに体重が増えるのは、おそらく体が順応してきたため。基礎代謝が少なくなっているからである。となると、トレーニングを増やすか食事を減らすか。まだ人間ドックまで10日以上ある。

[Sep 6, 2024]

9月8日日曜日。雨予報なので心配したけれど、朝はとりあえず晴れている。

先週は体重が増えてしまったが、トレーニングを増やして80kgを下回るレベルに落とした。人間ドックを控え、一日何回も体重計に乗っている。奥さんには「女じゃないんだから、そんなにダイエットしてどうするの?」と言われるけれど、減量でなく検査数値を改善するのが目的である。

日曜日なので片道2kmのロードを2往復。暗くて足元に注意しながら走ったためか、熱帯夜が戻って来たためか、あるいは重いシューズを履いたためか、しばらくぶりに後半バテる。まあ、よくなったり悪くなったりしながら、徐々に調子を戻していけたらいい。

[Sep 9, 2024]

9月9日月曜日。夜明けが遅くなったので早朝トレーニングは終了、朝食後に走る。これまで食後すぐ走るのはどうかと思っていたのだが、運動できないほど腹いっぱい食うなという説もある。それにこの時期、のんびりしているとすぐに暑くなる。

村内の5kmコース。早朝だとイノシシが出るので(市役所が注意書きの掲示を立てている)、走れるのはこの時間からである。このコースは通学路だったが、いまや小学生はスクールバス、中学生は自転車通学である。中学生は向こうとこちらで両方向いる。村とニュータウン、どちらの中学校を選んでもいいらしい。

前半下り坂で後半登り坂。早朝2kmコースが平坦なので少々の坂でも堪えるが、大会が迫っているのにそんなことを言ってはいられない。タイムはkm8分を切るくらいのスローペース。それでも、30℃近くあるのでやっぱり大汗をかく。

[Sep 10, 2024]

9月10日火曜日。前日は雨予報なのに、一瞬降っただけだった。この日は朝から真夏のような日差し。夜明けさえ早ければ早朝に走りたいが、足元が見えずにケガでもしたら本末転倒である。年寄りは無理をしてはいけない。

村内5kmコースを、自転車通学の中学生とすれ違いながら走る。2日連続で目が慣れたせいか、あるいは朝食後のトレーニングに体が順応したのか、息はそれほどはずまない。しかし後半では、背中から太陽を浴びて焼けるようだった。

5kmのタイムで前日より20秒速い。それでもkm7分半では走れていないが、気温は30℃近くになっていると思われ、コンディションを考えればこんなものだろう。

[Sep 11, 2024]

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