せっかく会社を辞められたのですから、おカネがないなりに楽しく過ごしたいものです。
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やっと月末、年金支給日まであと半月
地方税と国保保険料の請求が来て、10月年金前に口座残高がマイナスになる心配が出てきた。資金繰りは昨年までExcelで、いまはGoogle スプレッドシートで計算している。来年初めにも足りなくなるが、とりあえず10月の心配である。
まずできることからしなければ始まらない。10月までカード決済で通販はできない。仕方がないので単価の高いワイン、日本酒の購入はおあずけである。奥さんにも、「しばらく安いワインしか飲めないよ」と協力をあおぎ、不要不急の支出は先送りである。
マラソン大会の参加費が1大会5千円ほどかかるし、現地までの交通費など雑費もかかる。ただし、10月年金前までに必要なのは今年末までの参加費なので、これは何とかなりそう。年明け大会の参加費は10月過ぎてから心配することになる。
現役時代であれば一大会5千円前後の参加費や4~5千円の雑費で考えることはなかったし、いまの倍出られたと思われる。ただ、過ぎたことは変えられない。いまからできることを考えるしかない。
お小遣いも月2万円のところ、7~9月は1万円。お小遣いから昼食代とビール・ノンアルを出しているのでかなりきつい。半月で5千円ということになると、おつまみも買えないし肉も買えない。
ただ、ここで節約したことにより、約8万円ショートだった資金繰りが約6万円に縮小した。これ以上の請求が来なければ、他の口座から融通できる。TANTOの6ヶ月点検はすでに支払い済で、オイルやフィルターはサービスである。さすがに、購入後半年で交換部品はないだろう。
これだけ現金がないと、半年先とか3ヶ月先の心配より切実なのは、1万円の小遣いで次の15日まで持つかである。
わが家の場合、年金が出るのは2ヶ月に1度だが、現役時代と同様に1ヶ月毎に家計費を下ろすことにしている。15日前になると足りなくなるが、これを2ヶ月スパンでやったらひと月まるまる金欠になるので、あえて1ヶ月でやり繰りしている。
今月はお菓子やアイスを買う余裕がないので、月始めに600g700円で十勝産小豆を買って煮た。すぐ食べる分の他に冷凍パック4つできたので、1ヶ月のおやつをこれで済ます予定である。まだ3パック冷凍があるので楽勝だろう。
アイス1個150円を出せないので、いちばん安い120円のヨーグルトを買い、水抜きしてマーマレードを混ぜ凍らせている。暑くて仕方ない時に1個だけ食べる。120円で10日ほど。3日に1回アイスを買うよりかなり節約になる。
[Jul 31, 2025]
泣き面に蜂・プリンタご臨終
10月年金支給日前に残高が足りなくなる見込みで、通販で買い物ができないと言っているそばから難題が降って湧いた。プリンタが動かなくなってしまったのである。
正直なところ、おカネがないのを悩んでいると、追い打ちをかけるようにおカネがかかることが出てくる。今回も、何か壊れそうな予感がした。これは、第六感が優れているというより経験則である。貧すれば鈍する。泣き面に蜂。
発端は紙詰まりであった。これはよくあることで、前後の差込口を開けて詰まっているA4用紙を取り除き、電源を入れ直すだけなのだが、スイッチが入った途端変なメッセージが出た。「黒のインクが入っていません」カートリッジは替えたばかりで、見た目ちゃんと入っているのが確認できる。
WEBで対処方法を調べたところ、カートリッジを外して入れ直すと復旧する場合があるというのだが、事態は変わらない。かちっと音がするので正しくセットされているし、電源を切って再起動しても同じである。その場合は、「コールセンターまでご連絡ください」。
ああ、これはダメだ。このプリンタを買ったのは2013年だから12年前。すでに取説のバックナンバーさえHPに載っていないのである。
保証期間はとっくに切れているし、補修部品もないだろう。修理できたところで、かかる費用は新品を買うより高い。そもそもプリンタは、インクカートリッジで商売しているのだ。
助かったのは、そろそろ寿命が来ると思って、インクカートリッジの予備を買っていなかったことである。4色買うと4,000円以上するので、かなり手痛い出費となる。前の買換えの時予備をムダにしたので、それに懲りてなくなるまで我慢していたのである。
それにしても、インクを認識しないのは純正でない互換インクを使っている場合に起こりやすいそうだ。私は12年間、純正品以外使ったことがない。それでも故障するのだから、純正でもそうでなくても壊れる時は壊れるということである。
非純正で壊れた場合修理不可能なことがあるというが、純正だって10年以上使って壊れたら修理不可能である。7年過ぎたら、純正でもそうでなくても関係ないかもしれない。1回のインク交換で3,000円ほど違うから、3年以内にプリンタが買える計算になる。
さて、いま使っているプリンタ複合機は、プリンタとスキャナだけでなくファックス機能も付いている。いまやファックスを使う人などほとんどいないが、12年前はまだまだ普通だった。通販はファックスで注文できたのである。いまやWEBで済む話なので、ファックスなどいらない。
とはいえ、いま現在は電話機の本体なので、処分すると電話が使えない。だからプリンタとスキャナの複合機を買換えるとともに、別に電話機も買う必要がある。この財政難に、たいへん困ったことになった。
プリンタやスキャナがないと困るし、固定電話も今すぐなくすことはできない。とりあえず必要な固定電話を手配した。amazonで5,880円。もちろん留守電も付いているし、迷惑電話防止機能もある。ナンバーディスプレイはNTTに支払い済で、昔と比べて嘘みたいに安くなった。
プリンタとスキャナは電話機が届いた後にする。なしでやっていくのは無理としても、何かいい知恵が浮かぶかもしれない。当面の対策としてリボで払うことになるだろうが、利息がもれなくついてくる。悲しいことである。
[Aug 4, 2025]

とりあえず電話機は届いたが、いい知恵は浮かばない。amazonやケーズオンラインを見ると、いちばん安いプリンタは1万円前後で購入できる。電話機と合わせて約2万円。リボの返済が3ヶ月伸びることになるが、これくらいなら許容範囲だろう。
前回のレシートを見るとamazonから買っている。ケーズの引取りサービスは難しいかもしれない。市のHPを見ると、プリンタは燃えないゴミの袋に入れば燃えないゴミ、入らなければ粗大ゴミで回収してくれるらしい。ありがたいことである。
とはいえ、約10年後の買換え時に、引続き無料で回収してくれるとは限らない。だったらケーズで買った方がのちのち安心である。amazonの金額と変わらなかったら、ケーズでいいだろう。
もうすぐ70という自分の歳を考えると、次の買換えの心配より寿命の心配かと思うけれど、思いがけず長生きしてその時難儀するより、できる準備はしておいた方が得策であろう。精神衛生上もその方がいい。
ケーズデンキに行くと、案の定amazonと同じ価格で売っていた。メーカーの販売員の人が、さらに1000円引いてくれた。インクカートリッジはとりあえず純正。買ったばかりで余計な心配をするより、これまでと同じ金額なら払ってしまった方がいい。
これまではブラザーだったが、今回はエプソン。普及機種の品揃えがいいのと、インクカートリッジがホームセンターでも売っている。サイズも若干小さい。
40,000円もする機種が展示してあったが、在宅ワークする訳ではないし取引先に見せる訳でもない。プリンタとスキャナがあってWifiで印刷できればそれで十分。
さっそく持ち帰って設定。CDが添付されていたのでプリンタドライバがいるのかと思っていたら、エプソンのHPにつなぐと自動でやってくれる。昔からいちいちCDを使うのは時代遅れと思っていたが、ようやくである。
Wifiの設定まで自動でやってくれるのは驚いた。パスワードを入れる必要がないのは便利だが、他人が家の前からスマホで操作できたりしないのだろうか。
パソコン黎明期にはプリンタは5万円、タイプライターのように白黒のインクリボンで印刷していた。文字の他にはアスキーアートしかできなかったけれど、住所録を作って暑中見舞いなど印刷していた。今は昔である。カラーで写真も印刷できるようになって、もう四半世紀である。
古い複合機は市の粗大ゴミで出した。特に問題なく「名前を書いた紙を貼って玄関前に出しておいてください」で手続きは完了した。リボの残高は増えたけれど、ストレスが減ったのでよしとしよう。
[Aug 8, 2025]
突然のプリンタ複合機故障で、プリンタと電話機を買わなければならなくなった。泣き面に蜂というけれども、まさしくその通りである。
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